最後の力
やっぱり20分の壁は越えれないね。
え?あぁ、登校時間の話。
20分で行くのが限界だね。
結論としては・・・
15分に家を出ても実習には間に合わない。
どうも、umekichiです。
今回の実習も遺憾ながら列から外れて正座するハメになりました。
HRが終わると担任がこちらへやってきてお説教タイム。
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担任『お前...遅刻...オフェンッ!実習...遅刻...オフェンッ!』
俺『はい・・・すいません。』
担任『連続...遅刻...ディフェン!厳重...注意...シュゥゥゥゥゥゥゥト!』
俺『シュゥゥゥゥゥゥト!イェアイェア!』
担任『サンバディトゥナイッ!』
俺『チュミミーンッ!』
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担任「ボーっとしてるけど大丈夫か?」
俺「ハッ!すいません、少し考え事をしていました。」
お説教中にトリップしてしまってました。
とりあえず言われたことは「二度寝に気をつけてね」と。
おいおい、そう遠くない昔に誓ったことがまだ出来てないぞ。
バカか俺は。
実習はシーケンスをカリカリ書くだけで終了でした。
次の電気機器は公式を覚えるのに必死でした。
電力1・・・あぁ。
ノート取ってた。
それと気を抜いていい場所で寝てた。
昼休みは飯を食った後、シュンくんとdyuwkuがギルティをやってたのでやらせてもらってました。
初戦は俺のザッパVSrokubaのファウスト。
rokuba「こいつのザッパ気持ち悪いんだよなぁ・・・」
俺「そりゃこれしかやってないもの。」
rokuba「しかも妙にパワーアタッカー、ああああああ!負けた!」
俺「へっへっへ。」
次はrokubaがアンジに切り替えて再戦。
ギリギリでした・・・
危なかった。
最後はムカデを出したつもりが反吐を出していて、それが奇跡的に当たって勝利。
その後からはdyuwkuとやったんですが、一度もザッパは出してません。
相手を見る、と言うこともあって一回目は違うキャラを使ってたんですがスタンエッジでボコにされまして。
ザッパのそんな姿を見たくないがためにザッパだけは出しませんでした。
俺はザッパのほかにはスレイヤとファウストだけは少しは使えてるらしいです。
まぁ、dyuwkuが手を抜いてる時に一本だけ取っただけなんですけどね。
アバ使えるようになりたいな・・・
5限の電力2もこれまた真面目に話を聞いてやってました。
6限、現代社会。
裁判みたいなものをやってて、とある事件の判決をするというものでした。
事件の内容はこんな感じ。
『 ある一組の夫婦に起こった事件。貧困に陥り、また体の不自由を抱える夫・男Aが、
病気で後遺症を抱える妻・B子を殺害してしまった。夫婦は職を得る為に上京したのだが、
あてを無くして止むを得ず空き地や公園などで生活するうち、金銭が底を尽きてしまった。
事件発生までの一週間に、2人がまともな食事をしたのは牛丼弁当だけ。その後は、
残飯をあさり、公園の水を飲んだりして飢えをしのいでいた。だが、もともと身体が
丈夫でなかったB子はすぐに衰弱し、生きる希望を失ってしまう。
ついにB子は、男Aに「殺してください」と懇願。男Aは、探して拾ったロープで
B子の首を絞めて殺害した。その後、現場近くに放心状態でいるところを発見された男Aは、
警官に質問され犯行を自供、逮捕され、殺人罪で起訴された。』
と言うもの。
この場合に適用される刑法は「殺人罪」で死刑または無期もしくは5年以上の懲役。
それか「同意殺人罪」で6ヶ月以上7年以下の懲役または禁錮、だそうです。
うちの班が出した判決は「同意殺人罪」で懲役2年、執行猶予3年でした。
この授業では極力目立ちたくなかったので意見を出しませんでしたぜ。
俺の意見は「殺人罪」で懲役6年でした。
そりゃどんな理由があろうと人を殺したんだ、執行猶予も情状酌量もない。
あくまで俺の意見はですがね。
題材となったドラマでの判決は「殺人罪」で執行猶予無しの懲役7年でした。
授業の後、一人で大講義室に残って担当教諭に頭を下げてミッションコンプリート。
漸く重荷が取れた。
放課後は少しだけ課題研究。
バイトがあったので無理を言って途中で抜けさせてもらいましたが、自分の仕事はした!・・・はず。
今日もバイトは日までしたぜー・・・
このシーズンはまだなんにもないからね。
精々あってボジョレー解禁くらい。
それもそんなに買う人はいないからいつもと変わらぬ。
家に帰ってからは飯を食ってラピュタ見てましたとさ。
さて、明日は散髪に行こう。
髪の毛が伸びてきて正直鬱陶しい。
短いのが好きなですよ。
お出かけには新しく買ってもらったニット坊を被って出ようっと。
では、また明日www