冬到来の水曜日

寒い。

誰がなんと言おうと寒い。

本格的に冬が来ました。

なので今朝はマフラーを巻いて手袋を装備して学校へ行きました。

しっかしマフラーの巻き方が未だ分かりません。

どう巻けばいいのやら。

そう言えばVIXENの巻き方かっこよかったな。

でもあれはロングマフラーじゃないと出来ないんだよな・・・

そういえば手袋の効力も薄いな・・・

指先はどう足掻いても悴みますね。


さて、今日は水曜日。

一番長い曜日な気がします。

何せ時間割がしんどいんですよ・・・

初っ端から電子技術とか・・・勘弁してくれ・・・

その後には電力の追い討ち。

世界史は若干楽しいから良し。

と思っていたら保健で叩き落される。

今日一日はそんな感じでした。

昼休みも結局何もしてません。

珍しい。

午後の授業は体育に電気基礎。

体育はバレーボールをしました。

球技が苦手な俺にとってはまさに地獄・・・!

圧倒的地獄・・・!

ペアの方に申し訳なかったです。

それでも普通の体育よりはましなので大いに楽しめるんですけどね。

最後の電気基礎も好きですね。

あの先生はあんまり小言を言わない竹を割ったような性格をしてらっしゃるんで。

さて、大雑把な説明の授業の後はいつも通り部活。

今日も道場の掃除でした。

今日はワクワクも着たので3人での掃除。

俺「これより、剣道部主催第二回『ドキッ!男だらけの雑巾掛け大会』を行います。」

チャッキー「昨日もでしたね。」

俺「シャラップ、箒掛けは完了していますので第一種目『雑巾掛け』を始めます。」

ワクワク「分かりました。」

俺「お前は昨日来てなかったから特に頑張れな。」

ワクワク「えー。」

「な?」

ワクワク「分かりました。」

俺「尚、優勝者には剣道部主将より五寸釘が送られます。」

チャッキー「まだ持ってたんですか・・・」

俺「今日はこの一本のほかにまだ5本あるぞ。」

チャッキー「なん・・・だと・・・」

と言う事で楽しく掃除をしてました。

昨日より一人多いだけで掃除の速度が違いますね。

終わるのがとてつもなく早かったです。

顧問が会議だったので机の上に書置きを残して、帰りはチャッキーと文房具屋へ。

俺「ちょいちょい。」

チャッキー「なんすか?」

俺「スカートの下にジャージ穿いてるwwwwww」

※小声です。

チャッキー「あれはないですねwwww」

※小声です。

そんなものを見つけつつ、お目当てのボールペンを購入。

帰る途中で「ニーソの素晴らしさについて」の議論に花を咲かせてました。

俺「だからな、ニーソックスは伸ばす事に意味があるのだよ。」

チャッキー「異論は無いです。」

俺「スカートとニーソックスの間の世間一般では『絶対領域』と呼ばれる部分は俺に感銘を与えてくれた。」

チャッキー「えらくコアな感銘ですね・・・」

俺「それと、穿くならば細い足が良いと思うわけだ。」

チャッキー「太い足で穿かれるとあれはサリン級になりますね。」

俺「後は・・・柄だな。」

チャッキー「ですね。」

俺「ストライプがやっぱり良いね。」

チャッキー「生徒会長も穿いてましたね。」

俺「俺もあの時「うわっめっちゃ似合ってる」と思った。」

チャッキー「確かにwww」

俺「しかし、足の太さに気付いた時は俺は自分の目を潰しにかかったね。」

チャッキー「何やってるんですかwwww」

俺「しかし眼鏡によって守られた・・・俺はまだ光を見ていていいんだね・・・」

チャッキー「wwwwwww」

こんな変態・・・いや、紳士的な会話をしてました。

チャッキーと別れてからはひたすら寒さと闘ってました。

とにかく寒い。

マフラーとか無力そのもの。

とにかく急いで帰りました。


明日は文学観賞会、だったかな?

まぁ、昼までなので凄く嬉しいです。

しかも部活は無し。

遊ぶっきゃないね!

では、また明日www