県大会。

今日は県大会。

と言う事で朝は6時15分頃に起床しました。

就寝時間が1時なのに無茶してしまいました・・・

起きてからは学校へ行く時とほぼ同様の準備を。

しかし鞄の中にはいつもと違う物を。

〜鞄の中身一覧〜

PSP

・面タオル

・筆箱

・財布

・抹茶味キャラメル

こんな感じ。

PSPのソフトはGUILTY GEAR XX #RELOAD。

ザッパがお気に入りです。

6時45分頃、母上に車で送ってもらう事に。

途中、コンビニに寄って弁当とお茶、高級とは名ばかりの100円のジャムパンにBOSSのカフェオレを購入し駅へ。

予定していた時間より少し早く来たので一本早い電車に乗ることができました。

次の駅でチャッキーと合流するつもりだったので降りてゲームをして待ってました。

俺「うわ・・・ザッパやっぱり強いな・・・」

チャッキー「はよざいます。」

俺「おう。」

チャッキー「なにやってんすか?」

俺「ギルティ。」

チャッキー「へぇ・・・うわwwwww先輩何使ってるんですかwww」

俺「ザッパだZE☆」

チャッキー「動きが気持ち悪いwwwww」

俺「キモイとか言うなwwww」

チャッキー「うわ!ムカデ召喚した!」

俺「ふはは!かっこよかろう!」

チャッキー「尚キモイですよwwww幽霊も召喚したwwwwww」

俺「他にも犬やら剣やら巨人やらあるぞ?」

チャッキー「wwwwww」

こんな会話をしつつ、姫路駅へ。

姫路駅で乗り換えて、また出発。

目的地に着いたのは予定時間の10分前だったのでワクワクを待つことにしました。

するとものの5分ほどで着たのですぐに出発。

道中、チャッキーとひたすらコール&レスポンスを言ってました。

チャッキー「スッパ!」

俺「スッパはテンコーだな。」

チャッキー「ちぇん!あにゃぁぁん!」

俺「UUUUUUNYAAAAAANNN!」

チャッキー「何処のどいつだ!リグル!」

俺「リグルは・・・どうでも良いな。10ドル!?」

チャッキー「10ドルじゃないよ・・・」

俺「コーヒー代!?」

チャッキー「コーヒー代じゃないよ・・・」

俺「え、コーヒー代!?」

チャッキー「会話すんな!」

俺「俺らって限りなく変人だよな。」

チャッキー「まぁwww」

俺・チャッキー「「wwwwww」」

ワクワクはなにやら歌を口ずさんでました。

15分ほど歩くと会場に到着。

8時30分会館なのでそれまではひたすらボーっとしてました。

しばらくすると顧問が到着して今日の予定を話しました。

大したことは無かったので省略。

8時25分頃に開館したので係の人に従って入場。

総合体育館の中に入って真っ先に場所確保のために走りました。

その甲斐あってか一番前の席をGETで来ました。

場所を確保したなら着替え開始。

着替えてからは竹刀検量を待ちながらボーっと練習を見てました。

女子の練習を見ていたら明らかな初心者がいて、チャッキーと2人でレギュラーかどうか議論しました。

結局、補欠要員だろ、って所で話が落ち着きました。

そして検量が完了してないけど開会式が始まったので検量の方はワクワクに任せて開会式へ向かいました。

開会式の後はワクワクが検量を終えていたので竹刀を渡してもらいました。

俺「検量お疲れ、どうだった?」

ワクワク「6本中3本しか受かりませんでした・・・」

俺「あれ?そのうちの2本が俺の竹刀だwwwwww」

ワクワク「重さが1g足りなかったんです。」

俺「救いようが無いな・・・」

そんな会話をしつつ、3階にある武道場へ。

そこでアップ開始。

俺「先生、アップのメニューはなんですか?」

顧問「そうだな、いつも通りの稽古のやつで、ただし地稽古は無し。」

俺「はい。」

と言う事でいつものメニューでやりました。

練習が終わると観戦。

女子の個人戦なんか見てもしょうがないので寝てました。

11時50分頃から男子の団体戦が開始したので見ることに。

チャッキー「先輩先輩。」

俺「うぬ?」

チャッキー「あそこのチームうちと一緒の3人編成ですよ。」

俺「よし、応援しよう。」

見てたら中々面白かったです。

一人目が引き分けで帰ってきて、二人目が反則勝ち。

相手の竹刀がどうやら検量で通ったやつではなかったらしくて・・・

3人目は負けてしまってました・・・

それを見届けた後、俺等も道場へ。

試合は・・・惨敗でした。

県大会の壁の厚さが良く分かりましたよ。

チャッキー「相手のチームは大会で優勝したチームらしいです・・・」

俺「そんなの言い訳にしかならんよ。俺等は負けたんだから弱かったんです。」

顧問もどうやら知っていたらしいです。

俺等にそういう何と言うか・・・厳しさと言うか、実力の違いと言うか。

そう言うものを理解してもらいたかったらしいです。

まぁ、事前に相手の情報を教えてもらっていても三人合わせての試合時間が1分未満と言う事は変わってなかったと思います。

試合が終わったらすぐに着替えて顧問の話しを聞いて帰りました。


〜帰りの電車の中〜

俺「何でお前はそこまで冷めてしまったんだよ!」

*「・・・」

チャッキー「・・・wwwwっwww」

俺「出会った頃はあんなに熱々だったじゃねぇか!」

ワクワク「wwwww」

俺「出会った頃みたいに熱々に戻ろうぜ!?」

*「・・・」

俺「・・・分かったよ、お前は心までこんな空っぽになっちまったんだな。」

*「・・・」

チャッキー「wwwwwww」

俺「もう・・・別れよう・・・」

チャッキー「wwwwwww」

ワクワク「何で缶コーヒー相手にそこまで情熱的になれるんですかwwwwww」

俺「面白かったろ?」

はい、バカやってました。


〜電車を降りてゴミ箱の前〜

俺「・・・さよならの時間だ、じゃあな。」

*「・・・」

カロン

俺「さぁて、新しい缶コーヒーでも探しに行くか!」

チャッキー「なんで缶コーヒーを女って読んでるんですかwwwww」

俺「俺としてはもう一回同じ物を飲みたい。」

その後は、チャッキーと適当なベンチを探して昼飯を食って、マンガを買って、十円饅頭を買って帰りました。


明日は・・・漸く休みです。

よーし、おじさん泥のように眠っちゃうぞー。

では、また明日www